助走を「しっかり」、着手を「しっかり」って、何すること?
跳び箱で「助走をしっかり!」と指導をする場面が見られますが、この「しっかり」とは、何をすることでしょう? 助走をしっかり走ることと跳び箱が跳べることは、全く関係ないとは言えませんが、根本的な解決にはならないです。それでも、勢いのある助走がいいと考えてしまうのは、オリンピックの跳馬を想像して ...
ラケット使って打ってみたくなる
平成29年版学習指導要領解説に例示として3・4年生、5・6年生に登場したバドミントンやテニスが加わりました。 それまでのネット型が、ソフト ...
緩急・強弱のある動きが学習課題となる
3・4年生の表現運動は、「空想の世界」を扱うなど、子供たちがやりたくなるようなネタが満載です。 動きの感じを捉えて即興的に踊りますが、この ...
リズミカルに走り越えるハードル走の課題解決
ハードル走は、ハードルがコース上に置かれているだけで、普通と同じように走れないことに面白さがあります。 1・2年生では、いろいろな間隔に並 ...
北斎漫画に見る現代っ子がアンバランスな理由
転びやすい。それは、足そのものに問題があるというより、体幹にあるそうです。 北斎漫画1 生涯に渡り3万点を越える作品を残したという葛飾北斎 ...