主体的な学びのプロセスは「やってみよう」から始まる
40年前までの走り高跳びの指導では、1時間目に助走、2時間目に踏み切り、3時間目に跳び越し姿勢、4時間目に着地をそれぞれ指導し、5時間目に ...
自分のリズムと他者のペースの狭間に学びがある
自分一人で短縄を跳んでいるときには、自分の好きなリズムで跳ぶことができます。4年生までの学習内容である「用具を操作する運動(遊び)」では、 ...
体育科では、必然的に課題解決型になるワケ
体育科では、パフォーマンスが見えやすい「技能」にだけ引っ張られる授業になりがちです。資質・能力として身に付けられるようにするのですから「技 ...
総括的評価としての「評定」は、なぜ必要なのか?
学んでいる姿を形成的に評価することは、子供の主体的・対話的で深い学びを実現するためには必要です。しかし、単元が終わってからなど最終的にまと ...