自分のリズムと他者のペースの狭間に学びがある
自分一人で短縄を跳んでいるときには、自分の好きなリズムで跳ぶことができます。4年生までの学習内容である「用具を操作する運動(遊び)」では、 ...
マラソン大会は、何のためにやっているのか
冬になると、いろいろな学校でよく行われてきたマラソン大会。こうした体育的活動が「子供のために」実施されているという見方は当然ですが、そう思 ...
体の動きを高める運動では、「できる」動きを扱う
体育・保健体育の中で唯一、小学校1年生から高校3年生までが同じ領域名で学習する「体つくり運動」(1・2年生のみ「体つくりの運動遊び」)は、 ...
「見方・考え方」と主体的な学びは、どのような関係にあるのか
それぞれの教科等にかかわりなく子供が「見方・考え方」を働かせることができるのは、それまでの経験があるからです。子供が、「なんか、おもしろそ ...